【お役立ち情報】悪質な広告には賃貸契約をさせるための策略があるブログ:22/01/17
ぼくは親の言う事を聞かないお子さんだったので、
とにかくしょっちゅう怒られていました…
が、ぼくは親の前では泣かないお子さんでした。
母の言う事を聞かないで遊び続けていると、
最後の最後はお父さんに、
箒の持ち手の竹の部分で、
お尻と太ももを叩かれていました。
今、ぼくの太ももが、
象のあしと見間違うほど立派なのは、
きっとその成果と思えるほど…
太ももには一本の太い赤あざが残っているのに、
バカなぼくは、そのあざが消える前に…
また親の言う事を聞かないで、
また叩かれるというような事を繰り返し、
赤青黒のあざがある太ももを、
仲間に見せて喜んでいるような能天気なお子さんでした。
そんなに痛い目にあっても、
母やお父さんの前では、叫びはするけど、
泣いていなかったように思います。
叩かれた時、幼稚園生のぼくは、
押入れかトイレに駆け込んで、
戸が開かないようにしていました。
トイレには鍵があるんですよね。
だから、気にせず涙を流して泣ける…
でも、涙が落ち着くまでにかなり時間がかかるので、
狭いトイレの中、冬は寒いし夏は暑いし、
他の家族にトイレ使用を許さない!
「お腹痛いから出られへん!」
と言えるくらい、頭が回ったかどうかは覚えていませんが、
で、また怒られる…
押入れは鍵がないので、ぼくは両手で戸を押さえる…
涙と鼻水垂れ流し…
でも、泣き疲れたら布団に絡まって眠り込んでOK!
ただし、夜の布団は涙と鼻水でカピカピ…
振り返ってみると、
何ともへんてこなお子さんだったようですが、
ぼくの我慢強い性格はこの頃に形成されたのかもしれませんね。
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